群馬県太田市と大泉町、埼玉県熊谷市が合同で実施する「刀水橋花火大会」が4日、利根川河川敷で初開催された。1時間にわたって色とりどりの約1万発が天高く打ち上げられ、秋の夜空を飾った。

 光が円状に広がるものや柳のように流れ落ちるもの、ハートや笑顔をかたどったものなど、さまざまな花火が見る人を楽しませた。観覧席や周辺から大勢の来場者が空を見上げ、歓声を上げた。

 友達3人で訪れた大泉町の中学2年、前原小華さんは「好きな青色の花火が心に残った。すごく高くまで昇って、花みたいに開いていった」と話した。