大会に向けて気合は十分の(左から)川島さんと富所さん

 第33回ぐんまマラソンには、「群馬県住みます芸人」として活躍するアンカンミンカンの2人がゲストランナーで参戦する。川島大輔さん(40)は初のゲストランナーとして10キロに、富所哲平さん(40)は2019年大会の10キロから飛躍してフルマラソンに挑む。大会を目前に控えた2人に、意気込みを聞いた。

多くのランナーを励まし励まされながらゴールへ(富所さん)

 近年のぐんまマラソンでは得意の話術を生かし、司会などの「盛り上げ役」を担うことも多かったアンカンミンカン。富所さんはゲストランナーへの抜擢に「盛り上げ役にやりがいを感じていたのに、いつの間にか走る側に回されていた」と冗談めかして笑う。

 フルマラソンは3回ほど経験があるという富所さんだが、調整不足からくる不安は否めない。「朝は起きられない、夜は子どもにご飯を食べさせるので走れない」と逃げ続け、毎晩寝る前に「今日も練習せずに終わった」と後悔する日々を送っているそう。

 それでも、ランニングシューズは新調してやる気を見せる。通販サイトで試着できる仕組みを活用し、2回の返品を経て見つけたお気に入りの一足で本番に臨む。「なるべく多くのランナーと触れ合い、励まし励まされながらゴールで達成感を分かち合いたい」と力を込めた。